リハビリテーション
rehabilitation
リハビリテーションとは
リハビリテーションとは、基本的動作の回復を通して、日常生活活動の自立あるいは介助の軽減を図るために、一人一人の患者さん状態に応じて、運動療法、作業療法、言語聴覚療法、物理療法、日常生活動作練習、装具療法などを組み合わせて行います。 そのために適切な実施計画を立て、治療の効果を定期的に評価し、計画を見直しつつ実施します。
主な対象疾患
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回復期病棟(44床):脳血管疾患、運動器疾患
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地域包括ケア病棟(41床):脳血管疾患、運動器疾患、呼吸器疾患、がん、心大血管疾患、進行性疾患
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療養病棟(100床):脳血管疾患、運動器疾患、呼吸器疾患、がん、心大血管疾患、進行性疾患
リハビリテーション担当医
井上、波多野
入院リハビリテーションについて
疾患別リハビリテーションについて
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脳血管新患Ⅰリハビリテーション
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運動器疾患Ⅰリハビリテーション
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呼吸器疾患Ⅰリハビリテーション
透析リハビリテーション
令和5年5月から、透析患者様の日常生活動作(ADL)や身体機能維持・向上をするために、開始いたしました。透析日以外には、自宅でも簡単に実施できる自主訓練メニューを配布して関わっております。透析患者様がリハビリテーションを行うことにより、以下のような効果が期待されております。
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運動耐容能の向上
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筋力の向上
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歩行機能の向上
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身体的QOLの改善
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透析効率の改善
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フレイルやサルコペニア、心血管疾患の予防
各病棟別におけるスタッフ配置について
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回復期病棟:理学療法士12名、作業療法士8名、言語聴覚士3名
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地域包括ケア病棟:理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士1名
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療養病棟:理学療法士1名、作業療法士3名、言語聴覚士1名
リハビリ設備
最先端の機器を完備し、患者様の状態に合わせてリハビリテーションを実施しております。
コグニバイクプラス
記憶力・注意遂行・処理能力・視空間認知などの認知課題と、負荷・回転数の変更に対応しながらペダルを漕ぐ運動を組み合わせることにより、脳の活動を活発化する
KINESIS ONE
筋力トレーニングだけでなく、安定性や柔軟性も鍛えることのできるマシンです。あらゆる動作・姿勢で使用でき、多様な目的に合わせて利用できます。複合的なトレーニングも可能なため、競技動作に合わせて運動する
マルチファンクション4X
レッグプレス・ディップシュラグ・アシスティッドスクワットを組み合わせたマシンです。上背部・肩関節周辺の筋肉・大殿筋・大腿四頭筋・ハムストリング筋・ 三頭筋のエクササイズをする
専門性について(認定や研修実績など)
専門性
認定理学療法士1名、認定作業療法士1名、認定訪問療法士1名、離床アドバイザー1名在籍しております。
学会発表実績
2019年北海道病院学会、2020年北海道病院学会、2021年北海道病院学会、2022年北海道病院学会、リハビリテーションケア合同研究大会、2023年慢性期リハビリテーション学会で発表しております。
新入職員研修について
当院ではプリセプター制度を導入しており、入社当日から先輩セラピストがマンツーマンで教育しております。教育方法としてその人らしさを促し、自ら行動できるような職員につなげていけるように関わっております。
専門職としての専門性や社会人としての講習について、1年間を通じて毎月1回~2回、業務終了後にスタッフ間で実施しております。
入社して3か月目までは、プリセプターや先輩セラピストと同行し、評価から治療と一緒に取り組むことや1週間に1回程度臨床指導といった形もとらせていただいております。
訪問リハビリテーション
自宅で最後まで活き活き生活できるように支援することを柱として掲げ、リハビリを卒業できる関わりをしております。特に、利用者様個人にあった社会参加を意識した目標設定を他職種と協働して進めております。
利用者様が、利用者様らしい生活をするために関係職種との連携、関係機関への訪問や情報共有を積極的に実施し、周りの環境まで配慮した関わりを意識して進めております。
リハビリ提供時間
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20分~60分リハビリテーションを提供いたします。
リハビリ提供料金
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訪問リハビリテーション1 307単位(20分)
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サービス提供体制加算Ⅰ 6単位(20分)
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移行支援加算 17単位
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リハビリテーションマネジメント加算 180単位~450単位
理学療法士2名、作業療法士2名、言語聴覚士1名(入院と兼務)
訪問エリア
札幌市厚別区・白石区・清田区・江別市・北広島市を範囲として訪問させていただいております。
訪問エリア外も状況に合わせて検討もしておりますので、お気軽にご相談ください。