top of page
記念塔病院

内視鏡センター

news.png
記念塔病院.jpeg

医療機関の方へ

FAXによる受診予約方法はこちら

当院の内視鏡検査の特徴

① 国内トップクラスの施設と同じ最新の内視鏡機器を使用しています
② 人工知能 (AI)を用いて、ポリープなどの見落としを減らします
③ すべての検査・治療を日本消化器内視鏡学会の専門医/指導医が直接行います
④ 鎮静剤や鎮痛剤を用いて苦痛なく検査を受けられます(胃カメラは鎮静剤を、大腸カメラは鎮痛剤を主に使用します)
⑤ 大腸の小ポリープはその場で切除します
⑥ 土曜日も胃カメラ検査を受けられます
⑦ 入院での検査も可能です

内視鏡センターについて

当院では最新の機器を用いて、下記の内視鏡診療を中心に行っております。

内視鏡検査および治療に関してわからないことがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

上部内視鏡検査(胃カメラ)

●経口内視鏡(鎮静剤使用をお勧めします)

から高性能のカメラを挿入して、より精密な検査を行います。経鼻内視鏡で使用するカメラと比較するとやや太い(9-10mm)ため、鎮静剤の併用をお勧めしています。より詳細な検査が可能であるため、ピロリ菌感染のある方、除菌後の方、胃十二指腸潰瘍の既往のある方、早期胃がん内視鏡切除の既往のある方はとくにこちらでの検査を強くオススメいたします。欠点としては鎮静剤を使用した場合、検査後にご自身でお車を運転していただく事ができないため、ご家族などに運転していただくか、バスやタクシーなどを利用していただく必要があります。大部分の方が非常に楽に検査を受けることができますが、希に普段からたくさんお酒を飲まれる方など鎮静剤があまり効かない方もいらっしゃいます。希望があれば鎮静剤無しでも可能です

●経鼻内視鏡(通常鎮静剤なしで行います)

鼻から細いカメラ(5-6mm)を挿入して行います。鼻腔が狭い人は通過する際に出血や痛みを伴う場合や、カメラが通過できない場合もあります。鎮静剤を用いずに行う事が多いため、検査中に胃内の画面を見たり、説明を受けたりすることも可能です。希望があれば鎮静剤使用も可能です。

*当院では鎮静剤を用いた経口内視鏡検査をオススメしています。

IMG_3266_edited.jpg

大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

外来で施行可能です。

​●前泊検査(1泊2日)

検査前日に入院していただき、翌朝から下剤を服用して検査を行います。検査後に退院となりますが、もしポリープを切除した場合はさらに1泊延長も可能です。

●後泊検査(1泊2日)

検査当日に自宅で下剤を服用していただいた後に入院となります。検査後は1泊病室でゆっくり休んで、翌朝退院となります。

●前後泊(2泊3日)

検査前日に入院し、翌朝に下剤を服用して検査となります。検査後も1晩病室でゆっくり休んでいただきます。

内視鏡治療

現在、当院では下記の内視鏡治療を積極的に行っております。国立がん研究センターと静岡がんセンターにおいて18年間の内視鏡治療実績がある滝沢医師が着任し、安心して治療をうけていただけます。お気軽にご相談ください。

 

早期胃がん/胃腺腫に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

●胃ポリープに対するポリープ切除術(ポリペクトミー/EMR)

●食道がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

●十二指腸腫瘍に対する内視鏡切除術(CSP/ UEMR)

●大腸ポリープ/腺腫/がんに対する内視鏡切除術(CSP/EMR/UEMR/ESD)

内視鏡センター集合写真 (1).jpeg

内視鏡担当医紹介

滝沢 耕平 (内視鏡センター長)

日本消化器内視鏡学会 指導医

2003-2007 国立がん研究センター中央病院 内視鏡部

2007-2021 静岡県立静岡がんセンター 内視鏡科 医長

2021- 札幌医科大学 客員教授

青木 敬則 (主任医長)
日本消化器内視鏡学会 指導医
2008-2013 手稲渓仁会病院 消化器内科
2013-2014 秋田赤十字病院 第二消化器内科 副部長
2016-2021 手稲渓仁会病院 消化器内科 主任医長

渡 二郎 (院長)

日本消化器内視鏡学会 指導医

2014-2019 兵庫医科大学 内科学消化管科 教授

 

北澤 俊治 (副院長)

日本消化器内視鏡学会 専門医

1992-1998 手稲渓仁会病院 消化器病センター

 

三井 慎也 (理事長)

日本消化器内視鏡学会 指導医

2000-2013 手稲渓仁会病院 消化器病センター

内視鏡研究会「AMBITIOUS」

2022年に内視鏡研究会「AMBITIOUS」が発足いたしました。

内視鏡センターの滝沢医師が代表を務めており、内視鏡検査に関するWEB レクチャーを毎月無料で配信しております。

アンビシャスA3.png

メディア・活動情報

2023年5月2日

滝沢医師(内視鏡センター長)がベトナムの内視鏡学会に招聘され、内視鏡検査や治療に関する講演、ライブデモンストレーション、技術指導などを行いました【メディア・活動情報】

2023年3月30日

当院内視鏡センターの滝沢医師が上部消化管内視鏡診断に関する書籍を発刊しました【メディア・活動情報】

2023年2月2日

滝沢医師(内視鏡センター長)が静岡県磐田市で食道がんの内視鏡診断・治療に関する講演を行いました【メディア・活動情報】

2022年12月22日

滝沢医師(内視鏡センター長)がメタバース(仮想世界)で講演を行いました【メディア・活動情報】

2022年12月13日

滝沢医師(内視鏡センター長)が韓国で開催された国際学会KDDW2022において、招待講演を行いました【メディア・活動情報】

2022年9月20日

当院内視鏡センターの滝沢医師が日本消化器内視鏡学会誌に十二指腸の内視鏡治療について寄稿しました【メディア・活動情報】

2022年8月31日

当院内視鏡センターの滝沢医師がベトナムの内視鏡学会に招聘され、講演、内視鏡治療のライブ、ハンズオン、TVのインタビュー対応を行いました。【メディア・活動情報】

2022年7月6日

当院内視鏡センターの滝沢医師がm3.comに寄稿した「スペシャリストの視点 - がん(JCOG/日本臨床腫瘍研究グループ)消化器内視鏡編」が公開されました【メディア・活動情報】

2022年5月17日

当院内視鏡センターの滝沢医師が編集と務めた書籍 ”食道・胃・十二指腸ESDの基本とコツ”が羊土社より発刊されました【メディア・活動情報】

2022年5月17日

当院内視鏡センターの滝沢医師がESDハンズオンの講師を務めました【メディア・活動情報】

2022年4月28日

当院内視鏡センターの滝沢医師が中国で早期胃がんに関するWEB講演を行いました(中国全土で視聴者数2万人!)【メディア・活動情報】

2022年4月25日

当院内視鏡センターの滝沢医師が責任著者を務めた十二指腸腫瘍内視鏡治療の論文がpublishされました【メディア・活動情報】

2022年3月15日

当院内視鏡センターの滝沢医師が日本胃癌学会の”西記念賞”を受賞しました【メディア・活動情報】

2022年2月1日

当院内視鏡センターの滝沢医師が日本消化器内視鏡学会東海支部セミナーで講師を務めました【メディア・活動情報】

2022年2月1日

当院内視鏡センターの滝沢医師が北海道消化器内視鏡技師会のウインターセミナーで講師を務めました【メディア・活動情報】

2022年1月28日

当院内視鏡センターの滝沢医師が内視鏡検査に関する講演を行いました【メディア・活動情報】

2022年1月10日

当院内視鏡センター滝沢医師の記事が北海道医報(北海道医師会)に掲載されました【メディア・活動情報】

2021年12月3日

当院内視鏡センター滝沢医師の十二指腸コールドスネアポリペクトミーに関する論文がSurgical Endoscopy誌に掲載されました【メディア・活動情報】

2021年11月15日

当院内視鏡センターの滝沢医師が神戸で開催されたJDDW2021(日本消化器関連学会週間)の国際シンポジウムで口演しました【メディア・活動情報】

2021年11月15日

当院内視鏡センターの滝沢医師の記事が北海道医療新聞に掲載されました【メディア・活動情報】

2021年11月12日

当院内視鏡センターの滝沢医師が第35回日本消化器内視鏡学会北海道セミナーで講師を務めました【メディア・活動情報】

2021年11月1日

当院内視鏡センターの滝沢医師がベトナムで内視鏡治療(ESD)に関するレクチャーを行いました【メディア・活動情報】

2021年10月15日

当院消化器内科の滝沢医師がモンゴルの国立がんセンターで早期胃がんの内視鏡診断に関する講演を行いました【メディア・活動情報】

2021年10月5日

当院の滝沢医師が札幌医科大学の客員教授に委嘱されました【メディア・活動情報】

2021年10月5日

当院消化器内科(内視鏡センター)の滝沢医師が日本消化器内視鏡学会のFJGES (Fellow of JGES)に認定されました【メディア・活動情報】

bottom of page