以下滝沢医師よりコメント
「韓国の内視鏡学会からご招待いただき、「ESD Indication for undifferentiated early gastric cancer: the results of Japan Clinical Oncology Group study 」というタイトルで未分化型早期胃癌に対するESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)の適応について、JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)で行った臨床試験の結果を中心に講演させていただきました。
当院でも早期胃癌に対するESDを今後導入し、多くの早期胃癌患者さんの胃を切らずに治療していきたいと考えています。
また、いずれはこのような臨床研究も行っていければと考えています。
今回はコロナの影響で残念ながらソウルには行けずにWEB発表でしたが、これからも国内外に向けての発表や講演にも積極的に取り組んで行ければと思います。」
ご興味のある方は下記より発表の視聴ができます。