介護研究が注目されました。
2021.7月3日 WEB開催された 第20回北海道病院学会において、3階ケアワーカーが発表した介護研究「部屋持ち制を試みて」~ニーズに沿ったケアと情報の大切さ~の演題が注目され、北海道医療新聞社の取材に共同発表者の斉藤美由紀と相馬綾香が応じました。
その記事が7月16日発行の北海道医療新聞に掲載されました。
介護職員が不足がちな状況の中で自発的に業務改善に取り組み、患者の視点で捉えた取り組である事、自分達の役割、責任や自覚など意識向上が伝わり高い評価を受けたと思います。
今後「部屋持ち制」が他病棟にも浸透し、皆がケアの質向上と働きやすさを追求する姿勢を持ち続けるためのエールとなる嬉しいニュースです。
皆の日々の頑張りが認められたことに大きな拍手を送ります。
看護部長/佐々木